一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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早春の多摩川へ

 ご近所の友達とたまには多摩川方面に出かけて見ようと言うことになり、上野毛の五島美術館&多摩川の小さな旅を実行してきました。

小さな旅と銘打つには訳があります。
東急東横線は渋谷での乗り場がとても面倒になり、これを避けるために、あえて目黒からバスに乗って上野毛というコースを選択しました。

所要時間約50分。時間に制限がないし、シルバーパスなのでいくら乗っても無料というのが年寄りの強みです。

見慣れない町並みをキョロキョロと眺めているうちに上野毛駅前に到着。
五島美術館の本日の展観物は「中国の古陶」。

静かな館内は唐や明の時代の華麗な陶器がゆったりと並べられています。

ここでも先日トーハクで見たのとよく似た三彩のザクロ香合がありました。

この美術館はちょっとでもしゃべると係員がやってきて「お静かに!」と注意されてしまいます。
確かにしゃべるのは周りに迷惑かもしれないけど、同行者にちょっと説明したくなるのが人間。

「少ない展観物に1000円も入場料を取っていて、妙に気取った雰囲気は気にくわないね。」と友達とぶーたれながら、でも気を取り直して庭園へおりました。

入場前に庭園を通り抜けて、二子玉川にでられると言うことを確かめてあったので、ゆっくり辛夷や椿、サンシュユ、ミツマタの花などを楽しんで庭園内を散策しました。

大きな灯籠越しには二子玉川ライズのビルが見えています。


早春の庭園

土曜のお昼時で二子玉川ライズは若いファミリーで賑わっていました。

その喧噪を抜けて玉堤通りをこえて兵庫島へ。

このあたりは子どもが小さい頃によく出かけた場所で、食事をした「富士観会館」は今や高層マンションに様変わり。

まわりもマンションだらけで風景はすっかり変わってしまいましたが、河原は今も変わらず、大勢の人が休日の午後を楽しんでいます。

二子玉川兵庫島

土手には花大根や菜の花などが彩りを添えていました。

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東京国立博物館へ



 2月から3月にかけてはなんとなく慌ただしく追われるように過ごしていましたが、それも一応片付いてポッと空き時間ができました。
かねてから行きたいと思っていた東京国立博物館へ一人でふらっと出かけてみました。

風がなんとなく春めいて上野公園はもうお花見の準備中です。
ソメイヨシノはまだ硬い蕾ですが、大寒桜や台湾緋桜は花盛りで殺風景な風景に色を添えています。
柳も芽吹きはじめたし、辛夷も咲いてその周りの木々も、もやがかかったように見えるのは芽吹きが近いせいかもしれません。

さて国立博物館ですが、70歳以上は常設展にかぎり入場無料です。写真撮影もフラッシュや三脚使ったりしなければOK。やっと外国並みになりました。

いわゆる日本の宝と言われるものが収蔵されていますが、今回の展示物は春を感じさせるものが中心でした。




二つの桜

     右の掛け軸は尾形乾山の「桜に春草図」です。左は上野公園に咲く大寒桜です。


静かな書跡の部屋
     館内は割とひっそりしていて、目につくのは海外からの観光客。

広いので何を見たいか的を絞って歩かないと疲れてしまうので、「緑のライオン 体験コーナー」というところに行ってボランティアの人に「主に日本の室町から近代にかけての美術品を見るのはどこへ行けばよいか」を尋ねました。
「2階の8のコーナーあたりから見始めたらいいと思います」と答えてくれたので早速行ってみま
した。


本日のお気に入り



素晴らしいものがたくさん展示されていますが、特に心に残ったのは上の三点です。

まず一番上は伊藤若冲の「乗興舟」という紙本拓版です。
説明書によると「若冲が相国寺の大典和尚と京都伏見から大阪天満橋まで淀川下りをした折の感興を描き、10面の版木で刷りつないだもの。漆黒の墨とグラデーションが実に美しい。
通常の版画と異なり拓本を取るようにすられている。現存例は少なく、国内外で10例ほどしかない」とあります。
部屋の真ん中の長いガラスケースの中に陳列してありますが、いかにも若冲らしい洒脱な絵が目を楽しませてくれます。これだけを見にもう一度行きたいくらいです。

そして左は明の時代に作られた「交趾柘榴香合」。色合いと形に目を惹きつけられました。
右は重要文化財の「色絵月梅図茶壷」野々村仁清作(17世紀)

ほかにも魅力的なものがたくさんありすぎて、欲張っても疲れるばかりなので次はまた別の目的を作ってこようと思いました。

大河ドラマのせいか鎧兜や刀剣類、そして古い装束のあたりに人が多かった気がします。
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マイナンバーカードを受理しました

 新しく自分の身分を証明する書類として「マイナンバーカード(個人番号カード)」制がはじまり、すでに書類が送られてきていたのですが、別に急ぐこともないかと思っていました。

しかし、夫が「税金の申告にいるみたいだよ。」というし、友人がパソコンから申請して思ったより簡単にできたというので、それならやってみるかと思い立ちました。
問題は添付する写真です。友人は友達と白い壁の前にたって撮りあった写真で通ったというので、私も夫を撮影し、自分も撮ってもらったけどどうも気にいりません、。「そうだ、納得いくまで自撮りすればいいんだ。」と気づき居間の壁の前で自撮りしました。

写真の条件は前を向いていること、笑顔はだめ、めがねに光が映り込まないことなどで、自撮りもなかなか難しいものです。

でも、なんとかこれでいいかと言うのを撮って、パソコンでの申請書に添付して提出しました。

それが先日申請許可の知らせが来たので、区役所の事務所に受理に出かけました。

必要書類を確認して、暗証番号を設定して、晴れて渡されたものが下の写真です。

ナンバーカード


妥協の結果のひどい写真の添付されたカードはむこう5年間有効だそうで、あと5年はこれで我慢しなければなりません。うーん、それにしてもひどすぎると盛大にぼかしをかけました。




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うらく会2月&美術鑑賞

 2月のうらく会は都合の悪い方が2人出て、4人で遊びました。


床の間の花は裏庭に咲いていた紅万作と紅侘助です。
この紅万作は植えてから20年くらいたつのですが、ほとんど花をつけずに今まで来ました。諦めていたら、今年はどういうわけか咲いていました。

今月は当番の方が鶴屋吉信のお菓子を買ってきてくださったので豪華です。
右上から時計回りに「早蕨」、「菜の花餅」「ひなの袖」「桃李」でいずれも春をあらわした華やかなお菓子です。

うらく会2月

お点前は「茶通箱つき花月」「筒茶碗を使った無言投げ込み花月」などをしましたが、写真は撮り忘れました。


うらく会の翌日は友人に誘われての美術館&椿山荘ランチです。

文京区関口にある講談社野間記念館で〔色紙「十二か月図」の美世界〕展という近代の日本画家、河合玉堂、上村松園、堂本印象、福田平八郎といった人たちの描いた色紙の展覧会でした。

小品ながら、それぞれ有名な画家たちの割と力が抜けた作品ばかりで、気楽に見ることができました。

野間記念館


そして、野間記念館の並びにあるホテル「椿山荘」の「ザ・ビストロ」で軽いフレンチのランチを食べて、広い庭園の中を抜けて神田川の遊歩道に出てしばらく川べりを散歩して久しぶりに都電にも乗りました。

春一番の吹く暖かな一日で、庭園には河津桜が今を盛りと咲いていました。


ランチ
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孫の受験

 松山に住む孫娘が東京の私大を受験するために上京。

親ばかの息子が心配で、単身赴任先の山口から駆けつけ、我が家は急に人口密度が高くなりました。

田舎に住んでいて、複雑な東京の交通網をうまく使いこなせるか心配だったのでしょう。

ふたりして、受験会場の下見などに出かけたあと、今日5日がいよいよ本番一号の受験で、私は5時起きしてお弁当を作り
送り出しました。

それほど切羽詰まった雰囲気派はなく、のんびりとみんなで食事をして、楽しそうです。

あと数校受験するために10日まで、私は母親の代わりをちょとだけやらしてもらいます。

丁度節分の日に来たので、北北西を向いて「恵方巻き」をかぶりつく二人です。

みなみ受験
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