一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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五月のお茶は


お茶
  
一か月ぶりのお茶の集まりです。

5月からは炉を閉じて風炉でのお点前始まります。

炭も炉の時よりはサイズが小さくなりなりました。茶道で使う炭は寸法が決まっており、断面はきれいな菊の花のように見えるので菊炭ともいわれています。
手が黒くならないように前もって粉じんは洗い落としておきます。
これを箱炭とりという水屋用の炭とりにいれておくと、お点前をする方がここから自分の必要な分を取って使います。

炉の時には火の温かさを楽しむようにたっぷりとつぎましたが、風炉になるとお客様から一番遠い所に火を遠ざけて見えないようにしてしてしまいます。
今は茶室といえども冷房をしているところが多いので、あまりその温度を感じませんが、昔の人たちは季節に応じて対処をしていたということがこんな道具の中からも感じられます。

床の間の花はすすき、アスチルべ(ショウマの栽培種,泡盛草ともいいますね)とアマチャです。
いずれも我が家の庭から調達しました。


お点前は茶通箱という二種の濃茶を楽しむものです。
棚の上の箱の中にもう一種のお茶が入っています。
決まりごとの多い結構難しいお点前です。

Comment

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茶道は細かいとろにまで、気配りが行き届いていて、
その一つ一つに歴史があるのですね。
炭の断面 気に留めたことがありませんが、きれいですね。
特別の焼き方?をするのでしょうか?
若い時、「・・・道」をすべて避けていた私ですが、
この年になって興味をもっています。
いろんなお話聞かせてくださいね。
アスチルベとアマチャですか~素敵ですね。
  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2010.06/01 10:36分 
  • [Edit]

クリスさん、見てくださってありがとうございます。 

長いこと当たり前のことのようにしてきたことが、実は生活にもつながり、知識にも貢献しているということを最近になって感じています。

いまどき炭を使うのはバーベキューの時か、焼鳥屋さんの店先で見るくらいでしょうか?
お茶の炭は特殊なものなので、最近はお茶道具屋さんに行かないと買えなくなってしまいました。
それも、かなりのお値段です。

あまり、高いのでダミーの炭が売り出されているくらいです。
プラスティック製で形だけ似せて、それを置くだけの炭点前もあるそうです。
よくお茶道具のカタログに載っています。

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