一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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釣釜

釣り釜

 

2月のお茶の集まりはメンバーの都合で押し詰まって月末になってしまったので、3月から使う事の多い「釣釜」を用意しました。
    

先月までのどっしりとした釜に比べると、こちらは小ぶりで軽快な感じで、なんとなく春を感じさせます。

天井からずっしりとした鎖でつってあります。

もともとは囲炉裏にかかっていた自在かぎでつるす釜から発想されたものです。

今でも侘びた小間などでは自在鉤を使っている方もいるようです。

 

お菓子は鶴屋吉信製の練り切り「里桜」と薯蕷まんじゅう「さわらび」です。

お菓子にも春を感じます。

 

炭点前は「廻り炭」・・・・今まで炉に入っていた炭をすべて半田という器にあげて、炉中をきれいに清めてから、お互いに炭をついで楽しむというゲームのようなものです。

これがなかなか難しくて、長い火箸で屋と持ち上げたと思ったとたんに気が緩んで灰の中に落ちて安倍川もちのようになってしまい、みんなで「あ~あ!」とため息をついたり、うまくいって拍手をしたりと楽しい点前です。

炉の季節にしかできないので、なかなか覚えられないのが、また面白いところなのかもしれません。

 

Comment

素敵なしつらえ・・・ 

ピメントさん
静かで優雅な雰囲気が伝わってきます。
こんな時間がもてたら、心豊かになりますね~
お茶の季節感、素敵だな~と思います。

↓ 懐かしい加工です。
見上げる橋の上、ベストショットですね。
  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2010.03/02 17:56分 
  • [Edit]

クリスさん、二つのコメントありがとうございます。 

お茶をすることで、ことさら季節感は強く感じるかもしれません。

たとえば梅の絵のついた棗とか茶碗などは3月になると使えませんし、お雛様も3月3日を過ぎると使えないので、うっかりすると出番のないままその年が終わってしまうということもあります。
本当は旧暦で考えてもいいと思うんですが・・・(-.-)


プロバンスの橋がこんなところで役に立つとは思いませんでした。
南仏は何もかもが鮮やかでした。

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