一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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うらく会 師走のお茶遊び

 なんだか毎月代わり映えにしない写真で記事を書いている気がしてつまらない気がするのですが、これも記録ですのでモデルになってくださった方には申し訳ないと思っています。

今月は全員集合で今年最後のお茶遊びを楽しみました。

うらく会師走

今日の床の間の花は蝋梅と椿、西王母です。

お点前は炉の炭点前で、少し湿らせた灰を火のつきをよくするためと、景色のために撒きます。
ここで炭に火が移ってシュンシュンというお釜のお湯の沸く音は、この季節には何よりのご馳走になるのです。
それがさらに進むといわゆる「松風」になります。


さて、お菓子は山梨から遠路いらしてくださるメンバーが名物の「黒玉」をお持ちくださいました。
青インゲンの餡を黒砂糖の羊羹がうすく包んでいます。

彼女は東京で長く暮らした後、ご主人の定年退職を機に山梨市におうちを建てられて、庭に植物を植え、野菜や果物も作って自然を大切にして生活に潤いを添える生活を選びました。

今日は自分で丹精してこしらえた干し柿をどっさり持ってきてくださいました。
プレゼント用にたくさんの渋柿を購入して丹念に皮をむき、つるして乾燥させたら燻蒸までするのだそうです。
一つ一つセロファン紙の袋に入れて、重いのに6人のメンバーに10個くらいずつという大荷物で見えたのにはびっくりしました。
柿ははとても滋味にとんだもので、甘いお菓子よりおいしいです。

IMG_0556.jpg

桃の季節にはシロップ漬けも頂きました。
ありがたいプレゼントです。

Comment

NoTitle 

お釜のお湯の沸く音、炭のにおいいいですよね。
私は今日今年最後のお稽古で茶通箱を見て頂きました。
年末から畑が忙しくなるのでお稽古は5月末まで休みます。
私の様に子育てが終わった奥様達は着物を着るのを楽しみに通って来られるので私も最近は着物で出かけています。

干し柿美味しそうですね。
私も筆柿を干して冷凍保存してお正月に楽しんだりしましたがカリウム制限があるので最近は干さなくなってしまいました。
家で作るとつい食べてしまうんです。
  • posted by いちじく 
  • URL 
  • 2016.12/17 15:05分 
  • [Edit]

いちじくさん、ありがとう 

「茶通箱」?
難しいお点前ですが、覚えていましたか?

私たちも時々茶通箱付きの花月をして遊びますが、順序が複雑でいつも大騒ぎです。

でも、着物をきてそういうことに没頭できる時間は大切ですよね。

いちごのシーズンを乗り切ったらまた始めてください。

干し柿にカリウムが多いと言うこと初めて知りました。
いくら好きでも体に悪いのでは仕方ありませんね。
お大事に忙しい年末年始を乗り切ってください。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2016.12/17 15:27分 
  • [Edit]

滋味ですね。 

蝋梅がもう咲いているのですね。
こちらは、まだまだ蕾がかたいです。

柿も好きですが、干し柿はもっと好きです。
今やってみたいこと、干し柿作りと干しイモ作りです。
干しイモは昨年失敗しました。
干し柿は渋柿が手に入らずチャレンジしてません。
手がかかるものですから、いただくと嬉しいですね。


  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2016.12/17 15:34分 
  • [Edit]

クリスさん、私も好き! 

蝋梅はまだ一、二輪しか咲いていません。
お茶席では香をを焚くのであまり香りが強くない方が良く、つぼみを生けることが多いようです。
梅も香りがあるので咲いたのはいけませんね。

ところで、私も干しいも、干し柿大好きです。
去年は甘柿を干してしまって大失敗しました。
渋がないと干し柿にはならないことを恥ずかしながら初めて知りました。

というわけで今年はたくさん頂いた甘柿は、そのまま食べたり、サラダに
して食べきりました。
今年は風邪を引かないですむかも?(ありえませんね。)
ここに載せた干し柿はとてもおいしかったです。

少し寒い風が吹くところでないと干し柿はうまくできないかもしれません。
それに、長くもたせるためには硫黄で燻蒸しないといけないそうですよ。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2016.12/17 16:49分 
  • [Edit]

NoTitle 

昨夜「美の壷」というテレビ番組で「炭」のことが
いろいろ紹介されました。
お茶では「菊炭」というのをお使いになるとか・・・・
ピメントさんのところでもそうなのですか?

いままで何回となくお茶のご様子をみせていただきながら
湯を沸かす炭にまで気が届いていませんでした。
お茶のために炭もご用意してあるのですね。
ちょっとばかり炭のことを知って炉のお写真がまた
格別のものに見えます。
  • posted by すいれん 
  • URL 
  • 2016.12/19 11:47分 
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すいれんさん、炭の話です 

私も「美の壺」見ました。

そうです、お茶で使う炭は「菊炭」と言われるもので切り口が菊の花の
ようだからそうよばれています。

寸法が決まっていて炉と風炉では大きさも違います。

昔は炭俵に入っているものを、炭屋から届けてもらい、自分で切ったの
ですが、さすがに今は炭屋さんもなくなりましたし、ましてや、炭俵に
入った炭というのも見かけません。
炭を焼く人も少なくなって、今は中国から輸入しているものが殆どとか。
(うーん、炭よ。お前まで中国製か?嘆かわしい事よ)

今は炉の季節なので大きな炭をたっぷり使ってお客様をもてなします。
炉中の姿は以前のブログに載せましたのでURLを貼り付けておきます。
http://hanasakabar.blog88.fc2.com/blog-entry-238.html

もう、火が溶けかかっていますが、こんな時のお湯は柔らかくなっていて
お茶をより美味しくしてくれるような気がします。

お茶は冬がより風情があってしっくりくるようです。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2016.12/19 15:22分 
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