一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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久々のミュージカル

 昔はよく見に行っていた商業演劇。最近はとんとご無沙汰でした。

でも、ちょっと気になるミュージカルの俳優「山崎育三郎」が「プリシラ」の主役を演じるというニュースをききどうしても見たくなり、チケットをWeb で予約して行ってみました。

コンビニで料金を支払い、あとは当日チケットを受付で受け取るという方式なので、本当に大丈夫だろうか?座席はどんな場所なのか(座席の指定はできない方式)、少し不安をおぼえながら日生劇場に行きました。

Kの9という比較的前の席で、これならオペラグラスを使わなくとも俳優の顔の見える位置で一安心。

宮本亜門の演出のきらびやかで大音響の舞台にはちょっと度肝を抜かれます。

IMG_0532.jpg

「Qeen of Desert」という副題がついていますが、Qeenとは女装をして派手に飾り立てショーを演じるドラァグクイーンとよばれる
男性のこと。
最近盛んに叫ばれているLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の権利の主張を取り上げた劇で、オーストラリアの砂漠をおんぼろバスでそんな問題を抱えた男3人が旅をするという設定です。

山崎育三郎はパートナーガいて子どももいるバイセクシュアルの男性、陣内孝則はもとは男性だったけれど性転換して今は女性になっている人、もう一人は古屋敬多が演ずる若いゲイの男と、それぞれに異なる悩みを抱えているという設定。

しかし、舞台はそんな深刻な悩みは忘れさせてくれるショー仕立てで、音楽もかつて聴いたことがあるヒットナンバーで踊りまくるというもう現実を忘れさせてくれるものでした。

午後1時からの公演はほぼ満席。
見回すと平日のマチネですからほとんどが中年女性。
今は商業演劇はこういった女性がいなくては成り立たないのではないでしょか?

途中休憩をはさんで2時間半の公演を日によっては2回も行い、12月8日の初日から12月29日まで休演日はたったの2日のみ。
山崎育三郎と陣内孝則はW キャストなしで演じ切るのですからすごいと思いました。

だって陣内孝則は息子とほぼ同じ年齢、すごい体力だと思います。
メリル・ストリープそっくりの中年女性を演じ切っています。

山崎育三郎はうちの息子に言わせると「あのわざとらしさが変!」と馬鹿にしますが、私はとてもサービス精神にあふれた素晴らしいミュージカル俳優だと思います。それにちょっぴりセクシー!

フィナーレは写真撮影が許可されているらしく、慣れた人は一斉にカメラを構えていますが、電源を切っていた私は出遅れて、肝心の写真はダメでした。慌てたのでこんなのしか撮れません。

IMG_0528.jpg

でもすぐ横の通路を山崎育三郎が通ってキヤー……でした。まったく我ながらミーハーだと思います。

久々に心が躍るひと時でした。やっぱりショーは素敵!

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