一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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敬老の日にお茶遊び

敬老の日にぴったりのメンバーがそろって今月の「うらく会」です。

暑さもおさまり、落ち着いてお茶を楽しめる季節になりました。

今朝はちょうどぴったりのタイミングで咲いてくれた「シュウメイギク」を「腰一文字」という鼓銅(青銅)の花入れに白花ミズヒキ一緒にいけてみました。

今日は台子(だいす)というちょっと改まった棚を使い、奥伝といわれるハイクラスなお点前をするので、床の間の花もいつもよりオスマシです。
花入れにも格があり、こういった青銅などの花入れを「真」といいます。

台子のお点前が武士のたしなみとして普及していた足利時代には、唐わたりの青銅の花入れを床の間に置くのには常道だったと思われます。

その後、千利休という人の始めた侘茶の世界が今では普通になってしまい、これは「草」の世界ですから「真」というのはめったにお目にかかれないものになってしまいました。

…と前置きが長くなってしまいましたが、今日は素敵なススキの柄の単衣の着物をお召しの友人と、清閑院のお菓子「福ぐり」を見てください。
9月のお茶

IMG_0675ー本日のお昼 
本日の献立はレンコンの炒め煮、キャベツとひき肉の重ね煮スープ仕立て、胡瓜と白菜の浅漬け、お持たせの稲荷ずし、これもお持たせの胡瓜とみょうがのぬかみそ漬け、それに早生ミカンでした。
ミカンがまだ青いのに甘いのにびっくり!まだ9月というのにミカンが甘いというのは新発見でした。

Comment

秋の夜長、ちょっと夜更かし(^_-)-☆ 

あれ、料理の写真が差し替えられてる、と思ったら、
新たなアップだったのですね。
お花よりも、食べ物の写真に目が行ってしまって(恥)。

青銅の花入れは、堅さが伝わってきて確かに武士っぽい感じがします。
前回の竹の花入れとは、まったくイメージが違って、変化があって面白いですね。

お茶の知識がまったくなくてお恥ずかしいのですが、
足利時代から武士のたしなみでお点前がされていたのですね。
私は、千利休さんが始めたものと思っていました。
いつも勉強させていただいています。

どうでもいいことですが^^、
レンコンの入っている器、我が家も使ってまーす。
ピメント家と一緒の器があって、なんだか嬉しいです(^_-)-☆。

  • posted by 矢車草 
  • URL 
  • 2015.09/22 01:06分 
  • [Edit]

矢車草さん、いらっしゃいませ。 

私も食べ物関連からいきますね。

あの、青いお皿は「今右衛門窯」という九州佐賀のやきもので、なかなか人気のあるものですね。
三右衛門といって「柿右衛門」「今右衛門」『中里太郎右衛門」の三人の作が九州では人気があり、
近所の奥様方も私はこれを持っているとお宝のように見せてもらいました。
私のは頂き物ですが、もう30年も使っています。

最近はシンプルな白い食器を使うことが多いのですが、こういうお客様の時は食べ物が映えるので
出番が多いです。

ところで、茶道の歴史ですが、これは語ると長いことになりますので省略しますが、確かに千利休は
現代茶道の祖といえる人です。
かしこまった台子のお点前ではここまで続いては来なかったでしょう。
神社の献茶式というのを目にしたことはありませんか?
各流派の家元などが神様にお茶をささげるときにはこの台子が据えられているはずです。
格式の高いお点前ということなのでしょううね。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2015.09/22 13:41分 
  • [Edit]

秋晴れですね~ 

「真」と「草」・・・はじめて聞きましたが、
花入れにも格があるんですね~
ススキの絵柄のお着物、すてきだわ。

「等伯」の本を読んでいたら、お茶のシーンが数多くでてきて、
いかに心を交わす場として、お茶が大事なものだったのかと感じました。
等伯が利休の弟子だと言っているセリフがあったような?(笑)

あれっ?お菓子は?と思ったら、お道具と思ってしまった「福ぐり」がお菓子だったのですね~
栗の季節ですね~
そうだ~川上屋の栗きんとんを買いにいってこよう(笑)
  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2015.09/23 08:52分 
  • [Edit]

クリスさん、ようこそ! 

昔の人たちは色々なことに「真、行、草の格付けをしていたようです。

例えばおじぎ、これにも真、行、草があり、座ってするとき、立ってするときに首の傾け方に
格付けをしていますね。
土下座なんてのは真の最たるものですが、これはちょっとね。

お菓子も、薯蕷饅頭などは真かもしれません。

お茶の道具でも真行草ははっきり区別されています。

唐渡りのものを真にしていることが多く、それこそ等伯の時代には、これを手に入れるために
どれほどのお金が飛び交ったことか…。
(私も「等伯」読み始めました)

こうしてみると、私の生活なんて常に「草」だわ。

栗きんとんか栗羊羹でお薄を一服、野点でどうですか?
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2015.09/23 09:53分 
  • [Edit]

NoTitle 

ほ~、真 行 草・・・・ですか。
おじぎひとつにも格付けがあるのですね。
何でもありの昨今のご時世からすると
むしろ新鮮に思えてきますね。

そういえば金属製の花器、子どもの頃我が家の床の間にもありました。
銅製だったかどうかわかりませんが、両親は上等な物と言って大事にしていましたね。
1輪か2輪お花が挿してあってすっきりした感じだったのがおぼろげながら浮かんできます、

私も、お菓子、お道具かと思ってしまって・・・・・・
お昼のお膳、美味しそうですね。
寛いで気楽に楽しいお食事になりそう・・・・
お写真からそういう雰囲気が伝わってきます。
  • posted by すいれん 
  • URL 
  • 2015.09/23 11:52分 
  • [Edit]

すいれんさん、恐れ入ります 

世の中知らなければ知らないで良いことも、一度知ってしまうと本の中の表現が妙に気になったりして困ることがありますね。
ほんと、なんでもありに見えて、実は気にして生きている人もいるわけです。
知っている割にはそれを無視していることもありますし。
(何を言いたいのやら?)

昔はどこの家にも銅や銀の花入れなどが一つくらいはありましたね。
床の間に無理にためて形を作った槙とか菖蒲などがいけてありましたっけ。
我が家ではそういう花を生ける流儀の師匠をしていた伯母が身近にいて、無理やりその稽古を
させられるのが嫌で仕方がなかった記憶があります。
一緒に習っていた友人は数年ですっかりマスターして今は先生をしています。
今になってみると、あれもなかなかいいものと思えるようになりました。
池坊の立花などを見ると修行を積んでこそでき上がる形と感心してしまいますもの。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2015.09/23 12:59分 
  • [Edit]

NoTitle 

あんまり関係ないけど? 今日で連休もおしまいですね。
秋晴れがの日が多く、気持ち良い連休でした。

ピメント、クリス、すいれんさん・・・
皆さん、教養のある方で、感心しながらコメントをゆっくりと読ませていただきました(^_-)-☆

もうすっかり忘れてしまったけど、私も池坊の立花習いました。
ピメントさんのいけばなのコメントから・・・結婚して、数年は主人の実家で、お正月に水仙の二本生けなど頑張って生けたなぁ~!と、懐かしく思い出したわ(笑)
嫁入り前にお茶もお花もと・・・習わしてもらったのに(習わされた?)、何にも身についていなくて、申し訳ない気持ちです。

  • posted by はっちゃん 
  • URL 
  • 2015.09/23 21:58分 
  • [Edit]

はっちゃんも? 

え~~?水仙の立花を習われたの?
ハカマをはずして葉組を入れ替えて、また、ハカマをはかせるという面倒なのを?

子ども心に、どうしてこんな不自然なことをするんだろうと思ったものです。
槙なんかグイグイためて枝を曲げてしまうのよね。
三角にしたクバリという枝の間に何本も無理やり押し込んで、一本の木から枝が流れるように
出ている姿をいけるという技でしたよね。

でも、なんだか、書いているうちにものすごくその風景を懐かしく思い出してしまいました。
伯母やお弟子さんたちの会話さえもよみがえります。
そういう経験ができたというのも、今となっては貴重ですね。

昔はお嫁に行く前にお茶、お花など習わされたものでした。
その習慣が今も受け継がれて日本の文化の一翼を担っているんでしょうか?
お嫁に行く前の教養というより、はカルチャーとして現代はなりたっているのかな?、
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2015.09/23 22:35分 
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