一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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10月のお茶

秋も深まってきて紅葉の便りも次第に山から里に下りてきています。

里にばかりとどまり、なかなか山の錦を見に行けぬ私、せめてもとお茶の集まりで秋を感じています。

今日は庭の隅で見つけた木五倍子のほんのり紅葉したもの(お茶では照葉といいます)とホトトギスの咲き残りと白花水引をいけました。
10月は「名残」といいこのシーズンに別れを惜しむ道具を使いちょっと寂しい雰囲気をよしとするのですが、私の場合はそんなに道具を持っているわけでもないので、いつもの道具で気持ちだけ「名残」です。
今日の席
今日は竹台子という大きな棚を使ってのお点前です。

お菓子は当番の方が鶴屋吉信の秋らしいものを選んできてくださいました。

秋のお菓子 
質問する人が多いのでしょう。入れ物の裏にはお菓子の銘が入っています。
実に凝った名前をつけるものですね。
「まさりぐさ」とは菊の古名だそうです。

ちなみに私は「錦秋」をいただきました。(画数が多くて字が小さいとなんだかわからないので拡大しました)

Comment

NoTitle 

おはようございます(^_-)-☆

何をするにも良い季節です。
しっとりと秋の日を楽しんでのお点前、お話も弾んだことでしょう。

お菓子、素晴らしいですね。 まさに芸術!
しばらくながめていたいようです。
  • posted by はっちゃん 
  • URL 
  • 2014.10/21 09:16分 
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はっちゃん、早速にありがとうございます。 

やっと過ごしやすい季節になったというのに、なんとなくなんにも気が乗らないこの頃の私。
次々に計画され実行に移していくはっちゃんの行動力は驚異です。

お茶の会はそんな中ではちょっとした私の刺激剤かもしれません。
ことに和菓子の箱を開けた時の驚きは素敵です。
日本の和菓子って本当に季節を敏感に感じてそれを形に移していく芸術品ともいえるものですね。
それを共感できる友を持てるのも最高の喜びです。

そうそう、秋のお菓子や紅葉狩りもいいけど床の間の花でも秋を感じることができます。
ほんの少しの木の葉の彩がみんなを秋の山にいった気分にさせてくれます。
小さい秋見つけた…て気分!

日本の美を探しに国立博物館にでも行ってみようかな…という意欲が少し湧いてきました。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2014.10/21 10:28分 
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NoTitle 

おはようございます。

いいですね~、お花、お菓子、身近な秋・・・・
私までゆったりした気持ちになってきます。
我が家の日常ではもっとも欠けている時間ですよ。

お菓子、ほんと、暫く眺めていたい・・・・
「まさりぐさ」、菊の古名ですか、初めて知りました。
名前だけでも秋がひろがってくるようで豊かな気持ちになりますね。
  • posted by すいれん 
  • URL 
  • 2014.10/22 10:22分 
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すいれんさん、おそれいります。 

こうやって、写真に撮ると我が家の床の間もそれらしくなるから不思議です。
一か月に一度だけなんですよ。

和菓子は本当に美しいものですね。
たった直径5センチほどのお菓子の中に季節をしっかりと表現できる日本の伝統工芸品、それが消えものだから余計素晴らしいのかもしれません。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2014.10/22 20:25分 
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