一期一会

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最近ちょっと感動した本

ラッキーマン


突然マイケル J・フォックスの写真を大写しでびっくりしたでしょう?

もっと小さくしても良かったのですが、本を読み終わって感動をお伝えしたくて産毛が見えるほど大きく載せてしまいました。

 

ハリウッドスターの自伝?そういうのって、ゴーストライターが書いたものなのだろうとは思いつつ、以前彼がパーキンソン病になって、第一線からしりぞいたという話を聞いており、この「ラッキーマン」という本はその病との闘いを自ら綴ったというサブタイトルにひかれて読みだしました。

マイケル・J・フォックスと言えばあの有名な「バック トゥ ザフューチャー」シリーズや「ドク・ハリウッド」の軽快な演技を思い出します。

その彼が、ふつうパーキンソン病というのは50歳から65歳の間に発病するものと知られていたのに、30歳になる前に症状が出てきて、徐々に病状がすすんで、、それをひたすら隠しながら映画の世界で生きていたそうです。

一時は酒におぼれ、家庭も崩壊寸前までいったものの、自分の努力、奥さんの理解、すぐれたセラピスト、医師によってなんとか自分の地位を維持して、今では「マイケル・J・フォックスパーキンソン病リサーチ財団」を設立し、病気の解明が進むように活動しているそうです。

ハリウッドスターがどんな気持ちで毎日を過ごしているのか? 人気者になるというのはどんな気持ちなのか?そして厳しい俳優の仕事ぶりなどが描かれてる前半、後半はパーキンソン病との闘いがつぶさに描かれていて、思わず引き込まれて読みとおしてしまいました。

発売されるとたちまちアメリカのノンフィクション・ベストセラー第一位になったそうです。頷けます。

Comment

素敵な笑顔ですね。 

ピメントさん
マイケル・J・フォックス、病気を公表してからもう10年くらいたつのでしょうか?
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」、懐かしいですね。
笑顔がステキですが、この写真は今の姿でしょうか?
病気に見舞われましたが、タイトルが「ラッキーマン」とは?
どのような思いが込められているのでしょうか?
画期的な治療法が見つかりますように・・・・・
  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2009.10/21 22:53分 
  • [Edit]

クリスさんにお答え 

この本は2003年に初版が出ています。
写真はたぶん42歳くらいではないでしょうか?

1990年の11月「目が覚めると僕の左手にメッセージがあった。
それは僕を震え上がらせた。」という書き出しで始まっています。

そして、その後の病の記録が克明に綴られています。
「この病気にならなければ、ぼくはこれほど深くて豊かな気持ちには
なれなかったはずだ。だからぼくは自分をラッキーマンだとおもうのだ。」

売れない俳優から、だんだんスターダムにのし上がっていって、傲慢に
なっていく過程の中での突然の発病、絶望にうちひがれて、あれた生活を
送る姿も隠すことなく書かれています。

とてもドラマティックで胸をうたれる物語でした。

図書館で借りて読んだのですが、彼の財団のためにも自分で一冊買って
大事に持っていたい本です。

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