一期一会

一つ一つの出会いが楽しみの元

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二度目のお花見は六本木で

今年は桜が咲き急いでいるようなので、きれいなうちにと今日は六本木に出かけてみました。
目的は檜町公園の桜と美味しい食事と六本木ヒルズのスカイデッキでの東京シティヴィュー、そして森アーツギャラリーで開かれている「ラファエル前派展」です。

まずは檜町公園へ。
六本木ミッドタウンに隣接している公園なのですが、元は毛利家の下屋敷のあったところだそうです。その大部分に防衛庁が設置されましたが、公園はそのまま残されていて、防衛庁が市谷に移転した跡地にミッドタウンが建設されたときに公園も整備されて今ある美しい風景になりました。

真ん中に池があり、東屋が趣を添えています。枝垂桜やしだれ柳の新芽が美しくビルの谷間のホッとする空間になっています。

六本木 


お昼はその公園を見渡せるミッドタウンのガーデンテラスの「Bodega Santa Rita」でチョリソーやパスタパエリャなどのスペイン料理でワインを一杯。(あまりおいしくなかったから画像は省略します)

次に六本木ヒルズに移動してビルの屋上にある「スカイデッキ」で360度の東京の街を展望。
この日の天気予報は天気が変わりやすいので傘の用意をということでしたが、なんと素晴らしい快晴。
眼下に青山墓地や新宿御苑の桜が見え、思わぬ空からのお花見ができました。

そして「ラファエロ前派展」へ。

オフィーリア 

このミレイの描く「オフィーリア」の絵が人気を呼んでいるこの展覧会。

私はこの絵を所蔵するロンドンのテートギャラリーで15年前に出会いました。
初めて見たときは大きな衝撃を感じました。(このことは私のホームページ「思い出に小箱」の中の旅のコーナー「イギリス南部」にのせてありますのでよろしかったら見てください。(リンクをはりました)
モデルをバスタブに入れて水に沈みかけているオフィーリアを描いたといわれています。

なぜラファエロ前派というか…新聞の受け売りですが「1850年代にロイヤルアカデミー美術学校の生徒だたジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウイリアム・ホルマン・ハントが中心になって結成された。、フランスの印象派に20年以上先駆けてルネサンス盛期のラファエロ以来の規範に縛られた美術の改革。15世紀のイタリアや北方ヨーロッパの美術に宿る対象への素朴で真摯な姿勢に、その理想を求めた。」とあります。
要するに印象派の軟な絵に反発してあえて中世風な絵にこだわった…ということでしょうか?

このミレイの絵のほかにロセッティの「プロセルピナ」という女性像も有名です。
(この展覧会は4月6日で終わります。)

  

Comment

NoTitle 

ずいぶん盛りだくさんに回られましたね(^_-)-☆
と言っても、すべて六本木内だから、おみ足の方は大丈夫ね?

この展覧会、行ってみたいと思っていたのですが・・・
(長くやっているのにね((+_+)))
このミレイの描く「オフィーリア」は以前にも来たことありますよね?
やはり、所蔵美術館で見るのとは、雰囲気からも、感動が違うでしょうね?
  • posted by はっちゃん 
  • URL 
  • 2014.04/07 23:04分 
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11000歩歩きました 

久しぶりの六本木です。
去年札幌から来た友人を案内して以来ですから一年ぶりです。
行きたいところがコンパクトにまとまっているから楽ですね。それにくたびれたら休むところもいっぱいあるし。

「ラファエル前派展」は終了三日前で結構混雑していましたが、見にくいといういうほどでもなく、イヤホンガイドで石丸幹二の甘い声での説明を聞きながら結構ゆっくり見られました。
イヤホンガイドもこの頃はタレントを起用してなかなか凝っていますね。
初めて見た時からかなりの時間が経過していて、その間に何度か紹介されているので、当時の感動は薄れていましたが、ほかの絵も良かったので、まあ、満足といえるでしょう。
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2014.04/08 09:49分 
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桜吹雪ですね〜 

ソメイヨシノの春は超特急でしたね。
しばらくは、お掃除オバサンとなります。
今農大カフェで喉を潤しています。(笑)

この絵は、以前文化村の美術展で見ましたが、
何度も来日しているのですね。
テレビで、この絵を描いた小川のスポットを探すドキュメンタリーを見ましたが、
実際の川の風景と一致しているのに、驚きました。
日本では、そうはいかないでしょうね。
六本木の桜も、いいですね。
  • posted by クリス 
  • URL 
  • 2014.04/09 15:40分 
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六本木の桜 

六本木の桜、知らなかったですよ。
この辺りは何度か訪れているのですが・・・・・
お花が咲いてみないとわからないものですね。

この「オフィーリア」の絵は有名ですね。
確かに初めてご覧になった時は衝撃的でしょうね。

ところで、腰の具合はいかがですか?
無理をなさらずどうぞお大事に・・・・・。

  • posted by すいれん 
  • URL 
  • 2014.04/10 11:31分 
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クリスさん、お忙しいのにありがとうございます 

オフィーリアはいかにも日本人の好きそうな絵ですよね。
私も以前にこの絵に関する背景を描いたドキュメンタリー番組を見ました。
背景の草花がなんとも可憐で、そちらのほうに目が行きます。
あの白い花は野いばらでしょうか?
池の中の花は梅花藻?
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2014.04/12 10:18分 
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すいれんさん、ようこそ! 

物知りなすいれんさんに見ていただくのには私の知識はあまりにも浅いものでお恥ずかしく思います。
テートギャラリーは絵に興味を持ち始めたころに行った場所なので、特に強い印象を持ちました。
ターナーの絵をたくさん見たのもここです。
夏目漱石の「坊ちゃん」の中に「ターナーの絵のようでげすな」と野だいこがいう場面を思い出してなんだかおかしくなったのを思い出します。
ターナー=坊ちゃん…という構図が私の頭の中に出来上がっていました。
漱石のロンドン生活は決して快適なものではなかったといわれていますが、テートギャラリーで息抜きでもしていたのでしょうか?
  • posted by ピメント 
  • URL 
  • 2014.04/12 10:32分 
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